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HTTPステータスコード一覧

主要なHTTPステータスコードを検索・フィルタリングして確認できます。404・500など各コードの意味と用途をRFC準拠で解説。

最終更新:2026年9月9日 / 運営:sesebox(運営者情報)

検索(コード・名前・説明)
カテゴリ
HTTPステータスコード一覧
100Continue
処理を継続してよい
用途:大きなリクエスト送信前に使用
200OK
リクエスト成功
用途:GETの成功レスポンス
201Created
リソースの作成成功
用途:POSTでリソース作成後
204No Content
成功だがコンテンツなし
用途:DELETE・PUTの成功(ボディ不要)
301Moved Permanently
恒久的なリダイレクト
用途:URLを恒久的に変更した場合
302Found
一時的なリダイレクト
用途:一時的なURLの変更
304Not Modified
キャッシュが有効
用途:ブラウザキャッシュの再利用
400Bad Request
不正なリクエスト
用途:パラメータ・構文エラー
401Unauthorized
認証が必要
用途:ログイン未実施
403Forbidden
アクセス禁止
用途:権限不足・認可エラー
404Not Found
リソースが見つからない
用途:URLが存在しない
405Method Not Allowed
許可されていないHTTPメソッド
用途:GET専用エンドポイントにPOSTした場合
408Request Timeout
リクエストタイムアウト
用途:クライアントが時間内に送信完了できなかった
409Conflict
リソースの競合
用途:重複登録・楽観的ロックの失敗
422Unprocessable Entity
セマンティクスエラー
用途:バリデーションエラー(REST API)
429Too Many Requests
リクエスト数超過
用途:レートリミット超過
500Internal Server Error
サーバー内部エラー
用途:予期しないサーバーエラー
502Bad Gateway
不正なゲートウェイ応答
用途:プロキシ・ロードバランサーのエラー
503Service Unavailable
サービス利用不可
用途:メンテナンス中・過負荷
504Gateway Timeout
ゲートウェイタイムアウト
用途:上流サーバーの応答タイムアウト

主要なHTTPステータスコードを掲載しています。RFC 9110準拠。

HTTPステータスコード一覧の使い方と、コードの読み方

① このツールの使い方

検索欄にコード番号(例:404)や英語名(例:Not Found)、日本語の説明(例:認証)の一部を入力すると、該当するステータスコードだけに絞り込んで表示されます。カテゴリ(1xx〜5xx)でも絞り込めるので、たとえば「4xx(クライアントエラー)だけをまとめて見たい」といった使い方もできます。

各コードには、名前・意味・実際にどんな場面で使われるかの3つの情報がセットで表示されます。

② ステータスコードの先頭の数字が意味するもの

先頭の数字分類意味
1xx情報レスポンスリクエストを受け取り、処理を継続していることを伝える(利用頻度は低い)
2xx成功リクエストが正常に処理されたことを伝える
3xxリダイレクト追加の操作(別のURLへのアクセスなど)が必要なことを伝える
4xxクライアントエラーリクエストする側(ブラウザ・アプリ)に誤りがあることを伝える
5xxサーバーエラーサーバー側で処理に失敗したことを伝える

エラーが起きたとき、まず先頭の数字を見るだけで「自分(クライアント)側の問題なのか、サーバー側の問題なのか」の大まかな見当がつけられます。4xxならリクエストの内容やログイン状態を、5xxならサーバー側のログを確認する、という切り分けの第一歩になります。

③ 混同しやすいコードの違い

  • •401(Unauthorized)と403(Forbidden):401は「まだ認証(ログイン)できていない」状態、403は「認証はできているがその操作をする権限がない」状態です。名前だけ見ると紛らわしいですが、「ログインしていないか/ログインはしているが権限がないか」で区別します。
  • •404(Not Found)と403(Forbidden):404は「リソースが存在しない」、403は「リソースは存在するがアクセス権限がない」ことを表します。ただしセキュリティ上、リソースの存在自体を隠したい場合に、あえて403の代わりに404を返す実装も見られます。
  • •301(Moved Permanently)と302(Found):301は「恒久的に」URLが変わったことを示し、検索エンジンはリンク評価などをそのまま新URLに引き継ぎます。302は「一時的な」移動を示し、元のURLがそのまま維持されるべき場合に使います。用途を誤ると、SEO評価が意図せず移ってしまうことがあります。

④ 実務でよく出会うコード

API開発やWebサイトの運用では、400(Bad Request)・422(Unprocessable Entity)のような「入力値が不正」を表すコードや、429(Too Many Requests)のような「レートリミット(利用回数の制限)に達した」ことを表すコードに頻繁に遭遇します。サーバー側の障害では502(Bad Gateway)・503(Service Unavailable)・504(Gateway Timeout)もよく見られ、これらはロードバランサーやリバースプロキシと、その先のアプリケーションサーバーとの間で問題が起きていることを示唆します。

⑤ 実務での使いどころ

API連携の実装中に想定外のステータスコードが返ってきたとき、あるいはブラウザの開発者ツールでネットワークタブを見ていて見慣れないコードに出会ったとき、このツールでさっと意味を確認できます。RESTful APIを設計する側にとっても、「このエラーは400にすべきか422にすべきか」といった判断の参考になります。ステータスコードはRFC(インターネット標準の仕様書)で定義されている正式な意味を持つため、独自の解釈でコードを使うと、連携する他のシステムやクライアントが誤動作する原因になります。

APIから返ってきたJWTの中身を確認したい場合はJWTデコーダーもあわせてご利用ください。

⑥ ブラウザの開発者ツールで実際に確認する方法

Chrome・Edge・Firefoxなどのブラウザには「開発者ツール」が標準搭載されており、キーボードのF12キー(またはCtrl+Shift+I)で開けます。「Network(ネットワーク)」タブを開いた状態でページを再読み込みすると、そのページが読み込んだすべてのリクエストと、それぞれが返したステータスコードの一覧が確認できます。エラーが起きているリクエストは赤字や強調表示で目立つようになっていることが多く、該当行をクリックするとレスポンスヘッダーの詳細も見られます。このツールと開発者ツールを併用すると、「今起きているエラーが何を意味するのか」をその場で調べられます。

⑦ キャッシュに関わるステータスコード

Webサイトの表示速度に関わるステータスコードとして304(Not Modified)があります。これはブラウザがすでに持っているキャッシュ(以前取得したデータ)が最新のままであることをサーバーが伝えるコードで、実際のデータ本体を再送信しないため通信量を節約できます。SEOやサイト運用の文脈では、この304を適切に返せているかどうかがページの表示速度やサーバー負荷に影響することもあります。開発者ツールのNetworkタブでも、キャッシュから読み込まれたリクエストは304や「(from disk cache)」といった表示で見分けられ、ページ表示の高速化を検討する際の手がかりになります。こうしたステータスコードの意味をあらかじめ把握しておくと、トラブル発生時の原因の切り分けがぐっと速くなり、対応の質も確実に上がります。日頃からこのツールで一覧を眺めておくだけでも、いざというときの対応力が変わってきます。

よくある質問
404と403の違いは?

404はリソースが存在しない(Not Found)、403はリソースは存在するがアクセス権限がない(Forbidden)です。セキュリティ上、存在を隠すために403の代わりに404を返す場合もあります。

401と403の違いは?

401は認証が必要(未ログイン)、403は認証済みだが権限がない(認可エラー)です。

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