ドミニオン 勝利点計算ツール
屋敷・公領・属州・呪い・庭園などのカード枚数を入れるだけで、ドミニオンの合計勝利点がわかります。
最終更新:2026年9月9日 / 運営:sesebox(運営者情報)
基本カードのみ自動計算します。すべてブラウザ内で計算され、サーバーに送信されることはありません。
① このツールの使い方
ゲーム終了時に自分のデッキに入っているカードの枚数を種類ごとに入力すると、勝利点の合計が計算されます。ドミニオンは勝利点カードが山札・手札・捨て札に混ざったまま終了するため、1枚ずつ数え直すのが面倒なゲームです。種類ごとに分けて入力できるこの形式なら、数え漏れがあっても項目単位で見直せます。
② 基本カードの勝利点
| カード | 勝利点 |
|---|---|
| 屋敷(Estate) | 1枚1点 |
| 公領(Duchy) | 1枚3点 |
| 属州(Province) | 1枚6点 |
| 植民地(Colony) | 1枚10点(繁栄拡張のみ) |
| 呪い(Curse) | 1枚-1点 |
| 庭園(Gardens) | デッキの総枚数÷10(端数切り捨て)が1枚あたりの得点 |
③ 庭園(Gardens)だけは計算方法が違う
庭園はデッキの総枚数(山札・手札・捨て札すべての合計)に応じて得点が変わる特殊な勝利点カードです。総枚数を10で割って端数を切り捨てた数が、庭園1枚あたりの得点になります。たとえばデッキの総枚数が34枚なら、庭園1枚につき3点(34÷10=3.4→3)です。庭園を複数枚持っている場合は、この「1枚あたりの点数」に庭園の枚数をかけた値が庭園全体の得点になります。庭園を使っていない対戦なら、このツールの「デッキの総枚数」欄は入力しなくても結果に影響しません。
たとえば屋敷3枚・公領2枚・属州4枚・呪い1枚・庭園2枚(デッキ総枚数38枚、38÷10=3.8→3点/枚)だった場合、合計は(3×1)+(2×3)+(4×6)+(1×-1)+(2×3)=3+6+24-1+6=38点になります。
④ 勝利点トークンとその他の勝利点カード
「繁栄」「帝国」などの拡張では、カードとは別に勝利点トークンを獲得できるアクションがあります。1・2・5点のトークンを両替しながら管理するのが一般的なので、ゲーム終了時にトークンの合計点をまとめて「勝利点トークンの合計」に入力してください。また「陰謀」の公爵(Duke)のように、所持している他のカード枚数に応じて得点が変わる拡張カードは、このツールでは自動計算できないため、自分で点数を計算したうえで「その他の勝利点カードの合計」にまとめて入力してください。
他のボードゲームの得点計算はカタン 得点計算ツールやウイングスパン 得点計算ツールでも用意しています。
⑤ ゲームが終了するタイミングと得点計算の関係
ドミニオンは、属州(Province)の山が尽きるか、サプライの空札山が3つ(5〜6人プレイでは4つ)になった時点でゲームが終了します。得点計算は「ゲームが終了した瞬間」の各プレイヤーのデッキ内容で行うため、終了のきっかけとなった最後のカードを購入したプレイヤーも、その購入分をきちんとデッキに含めてから数える必要があります。属州切れで終わったのか、他のカードの枯渇で終わったのかによって、各プレイヤーが属州を何枚買えたかが変わり、最終的な得点に大きく影響します。
⑥ 呪い(Curse)は自分では買わないのに増えることがある
呪いカードは通常、魔女(Witch)のような「相手に呪いを配る」アクションカードによって捨て札に入ります。自分から進んで購入するカードではないため、対戦中は見落としがちですが、終盤に呪いを何枚もらっていたかを覚えていないと、計算時にマイナス点を数え忘れてしまいます。魔女系のカードが使われた対戦では、ゲーム中に自分が呪いを受け取った回数を意識してメモしておくと、最後の集計がスムーズになります。
⑦ 拡張セットを混ぜて遊ぶときの注意
ドミニオンは複数の拡張セットを組み合わせて、毎回サプライに並べる10種類のアクションカードを変えて遊ぶのが基本スタイルです。使う拡張の組み合わせによって、庭園のような特殊勝利点カードや呪いを配るカードが含まれるかどうかも変わるため、対戦を始める前に、その回のサプライにどんな勝利点関連カードが混ざっているかを確認しておくと、終了後の集計がスムーズになります。
⑧ 初心者向けの数え方のコツ
カードを種類ごとに山にして並べ、山ごとに枚数を数えてから入力すると数え漏れを防ぎやすくなります。特に屋敷・公領・属州はゲーム中に何度も出入りするカードなので、対戦終了後にデッキ全体(山札・手札・捨て札)を1か所にまとめてから種類別に仕分けると、数え間違いが起きにくくなります。
⑩ 接戦のときほど集計を丁寧に
ドミニオンは終盤の数手で勝敗が入れ替わることも珍しくないゲームです。得点差が僅かだと感じる対戦ほど、庭園や呪いなど見落としやすい項目を再確認してから最終結果を確定させると、集計ミスによる誤った勝敗判定を防げます。
⑫ 集計は勝敗が決まる前に済ませておく
ゲーム終了条件を満たした直後に、全員のデッキがまだ手元にある状態で集計すると、片付けの途中でカードが混ざって数え直しになる事態を、確実に防げるようになります。
⑬ 計算結果がおかしいと感じたときの確認ポイント
合計が予想と大きくずれている場合、多くは庭園のデッキ総枚数の数え忘れか呪いのマイナス点の見落としが原因です。庭園を持っているのにデッキの総枚数を0のままにすると、庭園の得点が正しく計算されません。デッキの総枚数は、購入したカード・獲得したカードすべての合計であり、対戦相手のカードは含めない点にも注意してください。呪いは他の勝利点カードと違ってマイナス点になるため、枚数を入力し忘れると合計が実際より多く出てしまいます。
庭園(Gardens)の得点はどう計算されますか?
デッキの総枚数(山札・手札・捨て札の合計)を10で割って端数を切り捨てた数が、庭園1枚あたりの得点になります。庭園を複数枚持っている場合はその点数に枚数をかけます。
呪い(Curse)はどう入力すればいいですか?
呪いは1枚につき-1点のマイナス点です。枚数をそのまま入力すれば、自動でマイナスとして合計に反映されます。
公爵(Duke)などの拡張カードは計算できますか?
所持カード枚数に応じて得点が変わる拡張カード(公爵・フェアグラウンズなど)は自動計算に対応していません。自分で点数を計算し、「その他の勝利点カードの合計」欄にまとめて入力してください。