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UUID生成ツール

ランダムなUUID(v4)をその場で複数個まとめて生成できます。ハイフンあり・なし・中括弧付きの形式も選べます。すべてブラウザ内で生成。

最終更新:2026年9月9日 / 運営:sesebox(運営者情報)

生成する個数1〜50個
形式ハイフン・括弧
英字の大小

「UUIDを生成する」を押すと、ランダムなUUID(v4)が作成されます。

UUID生成ツールの使い方と、v4の仕組み

① このツールの使い方

  • •1. 生成する個数を決める:1〜50個の範囲で指定します。1・5・10・20個のボタンからもワンタップで選べます。
  • •2. 形式を選ぶ:標準(ハイフンあり)・ハイフンなし・{ }付きから、使いたいシステムに合う形式を選びます。
  • •3. 英字の大小を選ぶ:a〜fの部分を小文字にするか大文字にするかを選びます。
  • •4. 「UUIDを生成する」を押す:指定した個数のUUIDがまとめて生成されます。

生成された各UUIDはクリックするだけで個別にコピーでき、上部のコピーボタンを押せば全件をまとめてコピーすることもできます。

② UUIDとは何か

UUID(Universally Unique Identifier)は、世界中のどこで生成しても重複しないことを目指して設計された、128ビットの識別子です。550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000のように、16進数の文字列を4つのハイフンで5つのブロックに区切った形で表記されます。

データベースのレコードID、アップロードするファイル名、APIのアクセストークンなど、「他と絶対に被らないID」が必要な場面で広く使われています。連番のID(1, 2, 3…)と違い、外部に公開しても次にどんなIDが発行されるか推測されにくいという利点もあります。

③ v4はどうやって「重複しない」を実現しているか

UUIDにはいくつかのバージョンがありますが、v4は乱数だけから生成される方式です。このツールはブラウザに搭載された暗号学的に安全な乱数生成機能(crypto.randomUUID)を使っています。

v4のUUIDは128ビットのうち約122ビットがランダムな値で決まるため、組み合わせの総数はおよそ5.3×10の36乗通りにもなります。たとえば1秒間に10億個のUUIDを生成し続けたとしても、偶然同じUUIDが2つ生成される確率は実用上ゼロとみなせるほど低い、というのが「重複しない」とされている理由です。

④ 形式の使い分け

  • •標準(ハイフンあり):最も一般的な表記で、多くのデータベース・プログラミング言語のUUID型がこの形式を採用しています。
  • •ハイフンなし:URLやファイル名にそのまま使いたいときなど、記号を含めたくない場面向けです。
  • •{ }付き:Windowsのレジストリや一部のソフトウェア(COM/GUID系)で使われる表記に合わせたい場合に使います。

UUIDが実際にどんな仕組みで使われているかについては、UUIDとは何かを解説した記事でも取り上げています。

⑤ 実務での使いどころ

データベース設計では、レコードのID(主キー)を1・2・3…という連番にするか、UUIDにするかで悩む場面がよくあります。連番は仕組みがシンプルで扱いやすい反面、URLに含めると「/orders/1042」のように他のレコードの総数や存在を推測されやすいという弱点があります。一方UUIDを主キーに使えば、「/orders/550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000」のようになり、外部から件数や規則性を読み取られにくくなります。また、複数のサーバーやオフライン環境でIDを発行しても、中央のサーバーに問い合わせることなく重複の心配なくIDを割り振れるため、分散システムやモバイルアプリのローカルデータ生成でも重宝します。

テスト用のダミーデータをまとめて作りたいときにも便利です。ユーザーIDや注文IDなど、複数のIDが必要なテストケースを作る際に、このツールで必要な個数のUUIDを一度に生成してコピーすれば、手作業でIDを1つずつ考える手間が省けます。ファイル名の一意性を保証したい場面(アップロードされた画像に重複しないファイル名を付けるなど)でも、ハイフンなし形式のUUIDがよく使われます。

⑥ v4以外のUUIDバージョンとの違い

UUIDにはv4以外にもいくつかのバージョンがあり、それぞれ生成の元になる情報が異なります。v1は生成した時刻とネットワークアドレス(MACアドレス由来の値)を組み合わせて作られる方式で、生成順に並べ替えやすい一方、生成した端末の情報が推測できてしまうという弱点があります。v5は名前空間と名前(文字列)から決定論的に生成される方式で、同じ入力を与えれば毎回同じUUIDが得られるため、既存の識別子(URLなど)をUUID形式に変換したい場合に使われます。乱数だけで生成し、時刻や機器情報が含まれないv4は、外部に情報を漏らしたくない用途で最も無難な選択肢とされており、このツールもv4を採用しています。

⑦ データベースの主キーにUUIDを使うときの注意点

UUIDは推測されにくい利点がある一方、連番のID(1, 2, 3…)に比べてデータ量が大きく(連番なら数バイトで済むところ128ビット=16バイト必要)、データベースのインデックスの効率がやや落ちるとされることがあります。大量のレコードを高速に扱う必要があるテーブルでは、あえて連番IDを主キーにしつつ、外部に公開するID(URLなどに使うID)だけ別にUUIDを持たせるという設計も広く使われています。用途に応じて、UUIDを使うメリット(推測されにくさ・分散生成のしやすさ)とデメリット(データサイズ・インデックス効率)を天秤にかけて選ぶとよいでしょう。

よくある質問
UUIDとは何ですか?

UUID(Universally Unique Identifier)は、世界中で重複しないように生成される128bitの識別子です。データベースのID、ファイル名、APIのトークンなど、一意のIDが必要な場面で広く使われています。

v4とはどういう意味ですか?

UUIDにはいくつかのバージョンがあり、v4は乱数のみから生成されるタイプです。このツールはブラウザの暗号学的に安全な乱数生成機能(crypto.randomUUID)を使ってv4のUUIDを生成しています。

生成したUUIDが他の人と重複することはありますか?

UUID v4は約5.3×10の36乗通りの組み合わせがあり、実用上重複することはほぼありません。同じUUIDが偶然生成される確率は天文学的に低いです。

ハイフンなしや中括弧付きの形式は何のために使いますか?

システムやソフトウェアによってUUIDの記法が異なる場合があります。ハイフンを取り除いた形式や、一部のソフトウェアで使われる中括弧{}付きの形式にも対応しています。

生成したUUIDはサーバーに送信されますか?

いいえ。すべてブラウザ内で生成しており、サーバーに送信したり保存したりすることはありません。

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