フリマ手数料計算ツール
販売価格・送料・振込手数料を入れるだけで、フリマアプリで売れたときの手取り額がわかります。
最終更新:2026年9月9日 / 運営:sesebox(運営者情報)
販売手数料はメルカリ・ヤフオクと同じ10%(税込)、振込手数料はメルカリの200円で計算しています。ラクマは基本10%で販売実績により4.5〜10%、Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)は5%、振込手数料もアプリごとに異なるため、ほかのアプリでは実際の手取りと差が出ます。キャンペーンによる割引や、カテゴリ別の手数料は反映していません。すべてブラウザ内で計算され、サーバーに送信されることはありません。
① このツールの使い方
販売価格を入力すると、販売手数料10%を差し引いた手取り額がすぐにわかります。送料を自分で負担する出品や、振込手数料がかかるケースも考慮できるので、「結局いくら手元に残るのか」を出品前に確認できます。
② 差し引かれるものの内訳
| 項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 販売手数料 | 販売価格の10%(メルカリ・ヤフオクの場合。アプリによって異なる) |
| 送料(出品者負担分) | 送料込み出品の場合、実際に発送でかかった実費 |
| 振込手数料 | 売上金を銀行口座へ振り込むときの手数料。メルカリは1回200円、ラクマは210円、Yahoo!フリマは100円(楽天銀行宛て1万円以上のラクマ、PayPay銀行宛てのYahoo!フリマは無料) |
③ 販売手数料の料率はアプリによって違う
2026年10月時点で、メルカリの販売手数料は販売価格の10%(税込)、ヤフオク!(Yahoo!オークション)の落札システム利用料も10%(税込)です(ヤフオク!は中古車・新車など一部のカテゴリを除く)。一方、ラクマは基本が10%(税込)で、販売実績に応じて4.5〜10%の6段階に変わります。Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)は5%(税込)です。10%の場合は、1,000円で売れれば手数料は100円、10,000円なら1,000円という単純な比例計算になります。キャンペーンで手数料が割引・無料になることもありますが、このツールは通常時の10%で計算しているため、10%以外のアプリを使う場合は結果が実際の手取りと異なり、キャンペーン適用時はその分手取りが多くなります。
たとえばメルカリで5,000円で売れた商品を、送料込み出品(実際の送料800円)で発送し、売上金を銀行口座に振り込んだ場合、手取りは5,000-500(手数料)-800(送料)-200(振込手数料)=3,500円になります。
④ 振込手数料は「まとめて申請」で減らせる
振込手数料は振込を申請するたびに発生するため、少額の売上を都度申請するより、ある程度まとまった金額になってから1回で申請したほうが手数料の負担割合は小さくなります。売上金をポイントのまま次の買い物に使う、あるいは連携する専用口座に無料で移せるサービスを使う場合は、この振込手数料はかかりません。
送料を含めた実際の出品準備には宅配便サイズ計算ツールもあわせてどうぞ。
⑤ フリマの売上に税金はかかるのか
家庭内で使っていた不用品を、生活の範囲でたまに売る程度であれば、原則として所得税はかかりません(生活用動産の譲渡は非課税)。ただし、貴金属・骨董品・美術品のように1個または1組の価格が30万円を超えるものを売った場合や、転売目的で継続的・反復的に仕入れて販売している場合は、雑所得や事業所得として課税対象になることがあります。副業的に継続して出品している場合は、確定申告が必要かどうかを国税庁の案内や税理士に確認しておくと安心です。
⑥ 送料を安くする工夫が手取りを左右する
フリマアプリの多くには、匿名配送に対応した定額の配送サービス(コンビニ・郵便局・宅配便ロッカーから発送できるもの)が用意されており、サイズ・重量ごとに送料があらかじめ決まっています。通常の宅配便で個別に発送するより割安になることが多いため、「送料込み」で出品する場合は、これらの定額サービスの料金表を確認してから価格を設定すると、想定外に手取りが減るのを防げます。
⑦ 値下げ交渉に応じるかは「手取り」で判断する
値下げ交渉が来たとき、値下げ後の販売価格だけを見て判断すると、手数料・送料の負担割合が変わることを見落としがちです。特に送料込みで出品している場合、販売価格が下がっても送料の実費は変わらないため、手数料率が10%の場合、手取りは値下げ幅の約9割(手数料が10%減る分を除いた額)だけ減ります。交渉に応じるかどうかは、値下げ後の価格でこのツールに入力し直して、実際の手取りがいくらになるかを確認してから判断すると、感覚だけで損をする値下げを避けられます。
⑧ 高額商品は本人確認・売上金の上限に注意
フリマアプリでは、一定額以上の売上金を出金する際や、高額商品を出品する際に、本人確認(アプリ内でのeKYC)を求められることが一般的です。本人確認が済んでいないと、売上金が口座に振り込めず、ポイントとしてしか使えない状態が続くことがあるため、高額な商品を売る予定がある場合は、事前にアプリの本人確認手続きを済ませておくとスムーズです。
⑩ 出品前に相場を調べると価格設定に迷わない
同じ商品や似た状態のものが過去にいくらで売れているかを、アプリ内の「売り切れ」表示から確認しておくと、手数料・送料を差し引いても妥当な手取りになる価格を設定しやすくなります。相場より大幅に高い価格は売れ残りやすく、逆に安すぎる価格は手数料・送料の負担で手取りがほとんど残らない、ということにもなりかねません。
⑫ セール・割引クーポンの負担元も確認する
アプリ側の割引キャンペーンが出品者負担・購入者負担のどちらなのかによっても手取りが変わることがあるため、キャンペーン適用時は利用規約や案内をよく確認してから価格を決めると安心です。
⑭ 梱包資材のコストも忘れずに含める
段ボール・緩衝材・ガムテープなどの梱包資材にも実費がかかります。少額の商品を売る場合は、この資材費も含めて手取りを見積もっておくと、想定より利益が薄くなる事態を、出品前の段階であらかじめ防ぎやすくなります。梱包資材は多めに買って自宅にストックしておくと、次回以降の出品もよりスムーズになります。
⑮ 計算結果がおかしいと感じたときの確認ポイント
手取り額が想定より少ないと感じる場合、多くは送料込み出品での送料負担の見落としが原因です。「送料込み」と設定した出品は、実際にかかった送料が販売価格から差し引かれるため、思ったより手取りが少なくなりがちです。着払いで出品した場合は送料欄を0のままにして計算し直すと、実際の手取りに近づきます。
販売手数料は何%で計算していますか?
メルカリ・ヤフオクと同じ10%(税込)で計算しています。ラクマは基本10%で販売実績に応じて4.5〜10%、Yahoo!フリマ(旧PayPayフリマ)は5%など、アプリによって料率が異なるため、ほかのアプリでは実際の手取りと差が出ます。キャンペーンによる割引・無料化には対応していません。
振込手数料は必ずかかりますか?
メルカリでは、銀行口座へ振込申請するときに1回200円かかります(このツールの計算もメルカリの金額です。ラクマやYahoo!フリマなど、ほかのアプリでは金額が異なります)。売上金をポイントのまま使う場合や、無料で移せる連携サービスを使う場合はかかりません。
送料込み出品の送料はどう入力すればいいですか?
実際に発送でかかった送料の実費を入力してください。着払いで出品した場合は0のままで計算できます。